お知らせ
道の駅林林館 森の茶屋 ウメ入荷してますよ~(*^-^*)
道の駅林林館 森の茶屋 ウメ入荷!!
ウメに時期がきましたね~。<\p>
昔から「梅雨は梅の季節」と言われます。
たしかに、梅の雨と書きますね。梅は雨によって水分を与えられ、
そして晴れて日光を浴びて……という天候の変化の繰り返しによりどんどん成長します。
そのため梅の収穫は早くても梅雨入りをしてから、ということになります。
また梅はどんどん成長していくので、
雨が多くなってきたタイミングで梅の実を見ながら収穫時期を決めていくんですよ。私の家では毎年梅ジュースを作ってます。
作り方をご紹介致しますね。( *´艸`)
〇材料・青梅…1kg ※新鮮な梅の方が適しているので、日を置かずに作りましょう<\p>
・氷砂糖…1kg
〇作り方
①梅を水で優しく洗う。
②梅が青々として固く新鮮な梅の場合、アク抜きをします。※少し熟して黄味がかったものは不要
ボウルなどにたっぷりと水を張り、2~3時間梅をつける。
③竹串を使ってヘタを1つずつ取り、布巾で水気を拭く。万一、傷んでいる梅があれば取り除く。
④青梅に竹串(またはフォーク)で穴を複数個所あける。
⑤殺菌したガラス製の保存容器の青梅を1段敷き詰める。
その上に氷砂糖をのせ、再び青梅を敷き詰め、これを繰り返す。最後に氷砂糖で蓋をするようにのせて梅が見えないようにする。<\p>
⑥冷暗所に10日~1ヶ月置く。
その間、梅が発酵しないよう気を付けて毎日保存容器をゆすり全体が混ざり合うようにする。
⑦完全に砂糖が溶けたら梅を取り出す。
※梅の実は腐ってくるので、必ず1ヶ月以内に取り出す
⑧鍋に移し替えて弱火で分ほど、沸騰しないよう加熱殺菌。<\p>
アクが出てくるので丁寧にすくって除く。
⑨⑧の熱が取れて冷えたら、清潔にした保存容器に戻して冷蔵庫で保存する。
※加熱殺菌してから、しっかり密閉して冷蔵保存したものは1年くらい持ちますが、
開封した場合は数ヶ月以内に飲み切るようにしましょう。
出来上がった梅ジュースは原液です。
そのまま飲むには濃すぎるので、水や炭酸水などで薄めると美味しく飲むことができます。「疲れた時に梅干しを食べると疲れが取れる」と言いますが、
これは梅の実に含まれる酸味成分“クエン酸”によるもの。
クエン酸には「疲労軽減」「食欲増進」などの効果があることで有名ですが、
梅ジュースになってもそれは変わりません。ちょうど飲み頃となる7月下旬から8月にかけては夏バテになりやすい時期。
ほんのり甘酸っぱい梅ジュースを飲んで夏バテを予防しましょう!
入荷後直ぐに売り切れますのでお早めにお買い求め下さい。
道の駅林林館 森の茶屋でスタッフ一同お待ち致しております。